新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
仕事始めは4日でしたが、事務所から目と鼻の先にもかかわらず、ついつい、業務を優先してしまい、本日、ようやく烏森神社に参拝しました。
私が社会保険労務士試験に合格したのが2003年で、2004年6月から前職の社会保険労務士法人(当時は法人化前)に転職しましたので、気づけば、社会保険労務士業務に携わって、20年が経とうとしています。
20年前は、役所回りも多く、手続きは紙媒体。
正副の複写用紙は、ほぼノーカーボン紙になっていたと思いますが、健康保険組合によっては、カーボン紙を挟むタイプも残っていました。
厚生年金基金の資格取得届(健康保険・厚生年金保険・厚生年金基金がセット)などは、たしか7~8枚の複写で、かなり筆圧を強く書かないと下まで写らないというのは、当時の「あるある」ではないかと思います。
温故知新。
改めて、初心を忘れず、引き続き、精進してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。